教育支援センター視察②

7月8日(火)の開校準備員会において、長久手市立北中学校へ視察に行きました。北中学校では、生徒自身の健康状況・学習状況を踏まえた「取り出し」「別室」「フリースクール」という学びの場において、それぞれのコンセプトに合わせた不登校支援が行われています。校長先生の掲げる『子どもたちが笑顔になれるなら、とことん支援する』教育方針に、子どもたちが安心して自分らしくいられる環境づくりの大切さを感じました。先週に引き続き、学びの多様化学校に求められる子どもたちを中心に据えた支援の在り方について考えるよい機会となりました。